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冬のサーフィンは寒くなくなった?? サーファーとして冬を乗り越える方法

冬のサーフィンは寒くなくなった?? サーファーとして冬を乗り越える方法

冬はサーフィンをする上で最も厳しい季節。「サーフィンは禅である」という言葉もあるように自然と一体化して自分と向き合うもの。冬には冬の風が吹き、冬の波が立ち、冬の日差しが入る。あの暑い夏とは全く違った感覚に遭遇するわけだ。

10月に入った頃から冬もサーフィンをするのか、夏だけやるのか?多くのサーファーの分かれ道となる。いくら人気のスポーツとはいえ、この時期を境に海に来るサーファーは一気に減る。

しかし、やっぱし好きな人は来る。寒くても関係ないのだ。なので、冬の海には本当に好きな人しか集まらないから余計なストレスを感じることがない。 最初は寒い冬にわざわざ海に入るなんて冗談じゃないと誰もが思うことなんだけど、それでもはまってしまうとなんでこれまで入らなかったんだと思ってしまう人も少なくないようだ。

実際に私もとても寒がりな人間で冬になればこたつから出るのも億劫になる質なんだが、冬の海でもサーフィンを続けるようになったのには理由がある。

その一番の理由は波のいい日でもいつも人が少なかったことだ。冬の海は夏の海と比べればとにかく人が少ない。だからいい波に乗るチャンスが増えるのである。

夏に「いい波乗り放題」なんて機会はめったに巡り会うことがないのに、冬サーフィンに行けば、そんな機会がバンバン増えたことだった。(波探しする必要があるが。)

寒いのには変わりない!?

冬のサーフィンは寒くなくなった?? サーファーとして冬を乗り越える方法

これまでの歴史を聞けば昔は寒さを凌ぐのが本当に大変だったという話を沢山聞いてきた。

ウェットスーツを着ても水は入ってくるから冷たい、重たくて動きにくい、破れやすい・・・ 昔のウェットスーツは酷かった。しかし、最近はテクノロジーが進化したことによって昔と比較にならないほど、快適に暖かくサーフィンが出来るようになっている。

これは冬の波にとり取り憑かれた先輩サーファー様たちが一生懸命研究してくれたおかげである。その先輩たちのおかげによって完璧な防寒対策をしてのウェットスーツが誕生し、冬の海でも快適にサーフィンができる最高のギアがたくさん生まれたのだ。しかも、それは今も尚、Iphoneのように進化している。

今回はそれらが、一体どういうものなかということをわかりやすく解説するのがテーマである。

サーフィンは好きだけど「寒い」が理由で冬の間はサーフィンを封印していたのであれば、もしかしたら、冬でも最高の波を探しの旅に海に向かうことになるかも知れない。寒さなんか関係なくサーファーとして「最高」を味わうお手伝いができれば私もうれしく思う。そう願って「サーファーとして冬を乗り越えるための方法」を紹介します。

冬はサーフィンを止めてしまう理由ベスト3

冬のサーフィンは寒くなくなった?? サーファーとして冬を乗り越える方法

1,寒い

サーフィンを止めてしまう一番の理由だ。サーフィンがうまかろうが、下手だろうがレベルは関係なく寒さから休眠してしまう。最初は誰でも思うことだ。

2,着替えが面倒くさい

冬の海で一番寒さを感じる時は着替えの時である。どんなサーファーでも海パンだけで身軽にサーフィンはしたいと思っている。しかし、冬の海では必ずウェットスーツを着なければならない。これが面倒だという理由でやらない人が多い。

3,冬の海は寂しい

冬の海は夏に比べて女子が全然いなくて寂しくなる。湘南以外のビーチは全くと言って良いほど人がいなくなってしまう。ビーチどころか、街全体が寂しい雰囲気になってしまう。街まで閑散としていると、心も寂しくなってしまうものだ。

「だからやる気が起こらない」という理由で海に行かなくなる人が多い。冬の海に通うにはモチベーションをあげる別の何かを見つける必要がある。逆にそれを見つけることが出来れば行くようになる。

冬サーフィンをしないのは、以上理由が大きな原因で気持ちや感情の面でモチベーションをあげることが難しくなってしまうからのようだ。冬でも楽しんでサーフィンしたくなるにはまずこれらの考えをすべて逆に考えられるポジティブさを身につけよう。

冬こそサーフィンするべき理由とは

冬のサーフィンは寒くなくなった?? サーファーとして冬を乗り越える方法

夏の季節がある日本で、サーフィンをはじめる日にわざわざ冬の日を選ぶ人はいないと思う。なので、冬にサーフィンに行こうという人はもうすでにサーフィンにはまっていて、しかもそこそこ波に乗る体験をできている人ではないか。

というのも、サーフィンが楽しくなってくるのは、波の上をそこそこ滑れてうまく出来るようになった頃だから。なので、波が来てちゃんとテイクオフが出来、少し横に滑れるレベル位にであるなら冬もサーフィンをすべきだ。その理由を3つ紹介しよう。

1,人が少なく、好きなだけ波に乗れる

冬のサーフィンは寒くなくなった?? サーファーとして冬を乗り越える方法

冬は人がいなくなるので、サーフィンが一番快適にできる季節になる。夏は良い波だとメジャーなポイントは大概混雑しているので、無人ブレイクに出会うことは難しい。

夏は台風などが頻繁に来るので、波の良い日が冬より断然多いけど、混雑したポイントでは人が大勢いすぎて良い位置で波待ちはできないし、テイクオフも多くの人とピークを争うことになってしまう。仮に良い波に乗れたとしても、沖に出てこようとするサーファー避けながら波に乗らなければならなかったりする。混雑したポイントは、ほとんど波待ちだけをして1日が終わってしまうことも普通だし、良い波に乗れたとしても数本止まりだろう。

しかし、冬の海は人も少なく、良い波に乗れるチャンスも夏よりはグッと高まる。人が少なければピークで争う必要もないし、波を譲り合って快適にサーフィンが出来る。 人が少ない方が波には断然乗りやすい。そして波に乗る回数が増えれば増えるほど楽しさも倍増する。

2,サーフィンのレベルが上達する

冬のサーフィンは寒くなくなった?? サーファーとして冬を乗り越える方法

サーフィンが本当に面白くなるのは、うまくなってきてからだ。最初の頃は波の上で技も決めれないだろうし、波にも長く乗ることが出来ないので本当の意味でのサーフィンを楽しむことは出来ない。

最もサーフィンが上達する道は、続けて海へ通うことだが、人が少ないブレイクで沢山波に乗ることができる冬にサーフィンをすれば、確実に上達できる。冬にサーフィンをしない周りと比べれば圧倒的に差をつけることができるのだ。

サーフィンがうまくなりたければ冬もサーフィンを続けるべき。冬サーフィンは練習には最高の環境になる。

3,太平洋側は全面オフショアに

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冬と言えばほとんどが北風ばかりなので、日本列島の南側は全面オフショアになりやすい。ということは、波のフェイスが綺麗に整いやすくスムースなラインを描きやすくなるのだ。

綺麗な波でサーフィンすることも上達のポイントだ。

冬でも黒潮の影響で風は冷たくても太平洋側の海水は暖かいほうなので防寒装備をして入れば快適なサーフィンが楽しめる。夏は気温差でも風向きが大きく変わるから比較的風が弱い朝夕を狙って海に入るが、冬は気温差があっても風向きが急に変化したりすることはあまりないので、ゆっくり起きてサーフィンに行ける。

むしろ、日が昇って暖かくなってくる昼のほうが心地よくサーフィンできる時間帯になる。

冬でもサーフィンをすべき理由は腑に落ちただろうか?? しかし、冬にサーフィンをするのはやっぱり寒いので億劫になる。朝、起きて布団から出るのもしんどいのに冷たい海に入るのは実際、めちゃくちゃ気合いがいることだし、大変なこともわかっている。

しかし、今はある程度防寒対策をすれば、冬のサーフィンは意外と、いやかなり快適なサーフィンが可能なのだ!

もう寒くない!?真冬のサーフィンの防寒対策とは

1,性能の良いウェットスーツを着る

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とにかく、自分にあったウェットスーツを間違えずに選ぶことが出来れば日本国内の海の中でサーフィンをしていて「寒い」という問題は解消される。この問題が解消されたのはやっぱりサーフィン用の防水性と保湿性を兼ねそろえたドライスーツが誕生したからだ。

このドライスーツは周りが雪で真っ白な世界になってる場所でも体を暖かくした状態でサーフィンが可能というのだから驚きだ。

ドライスーツはウェットスーツの中でも、防水性がきわめて高く、冷たい海水が浸入してこないので、驚くほどサーフィン後も体が濡れないように出来ている。また、インナーシャツなども下に着ることができるので、ウェットスーツの中でも温度を調節できるのが特徴である。

サーフィン前からインナーを着ていれば着替えの時に寒い思いもしないし、体も殆ど濡れることがない。中には足の指先まで隠れる一体型の「フルドライスーツ」と呼ばれるものもありウェットスーツの中に靴下を履いたまま着用できるものもある。

完全防寒対策をするにはドライスーツがオススメだが、他にもセミドライスーツというドライスーツまでいかない防水性と保温性を兼ねそろえたウェットスーツがある。セミドライスーツは完全防水ではないが、ドライスーツよりも柔らかい素材を使用しているので動きやすく、パドリングもそこまで苦にならないというのが特徴だ。

極寒の地でサーフィンするならドライスーツがオススメだが、日本のようにある程度冬でも海水が温かい場所であれば年中着れるセミドライスーツもある。人の感覚もそれぞれなので、細かい指定は紹介できないが、ウェットスーツの厚みなどの仕様によって耐防寒値は変わります。

それぞれのウェットスーツには既製品とオーダーメイドがある。体の部分的な大きさなどは人それぞれ違うので、ピタリとあったスーツを着るなら、少し値は張るだろうが確実にオーダーメイドがオススメ。

どちらがあったほうがいいのか?ドライスーツとセミドライスーツにはそれぞれのメリット、デメリットがあるので別記事を参考にしてもらいたい。

→記事リンク(乞うご期待)

2,併せてブーツ、グローブ、ヘッドキャップを用意

冬のサーフィンは寒くなくなった?? サーファーとして冬を乗り越える方法

性能の良いウェットスーツを手に入れたのであれば、次に用意しておいたほうがいいのが、ウェットスーツ用のブーツ、グローブ、ヘッドキャップだ。

フルドライスーツだと一体形のもがあるが、多くの場合は手足首と頭は隠れていないタイプなので、ウェットスーツにプラスαしてこの3点を用意しておくことで真冬の海の防寒対策として90%は防寒できる。

ブーツ・・・冷えは足から来る。足が冷えてしまうと海の中で足がつってしまうことも。特に波が小さくてセット間が長い日のサーフィンはずっと海の中に足を入れたままの状態になる為、足から体が冷えていってしまいます。

そんな時に防寒できるのが、サーフィン用ブーツ。伸縮性もあり、足に密着するので、ほとんど水の浸入はない。厚みも、ウェットスーツと同様に5ミリ、3ミリのものなど用途に併せたバリエーションがある。同時にリーフの場所での足の保護にもなる。

グローブ・・・冷たい海水の中でも指先の感覚を保つためにはマストアイテム。グローブをつけて入れば海から上がっても手がかじかんだり、感覚がなくなることはありません。5本指のものからミトンタイプのもの、そしてウェットスーツ同様厚みなどのバリエーションがある。

ヘッドキャップ・・・冬のサーフィンで厳しいのがドルフィンスルーをした時。あまりにも冷たい海でのドルフィンスルーは頭が「キーン」とします。そんなつらいドルフィンスルーを楽にしてくれるのが、ヘッドキャップです。

波によって起こる激しい水の流れも、頭部へ水が流れ込むのを防いでくれるしっかりしたものもあり、保温効果もある。同時に、外耳道に冷水刺激が加わることで外耳道の骨が盛り上がってしまうサーファーズイヤーの防止にも役立つ。冬サーフィンでは身につけるだけでも安心してサーフィンができる。

3,体の内から暖める

ホットジェル

ウェットスーツの防寒対策だけじゃ物足りないという方のために、ウェットスーツを着る前に体に塗っておくと保温効果のあるグッズを紹介します。これを使うことで、さらに体をほくほくさせた状態で海に入れるので快適です。

ホットジェル・・・塗るだけで暖かくなる魔法のジェル。体に直接塗るだけで温感効果抜群!

マジカルパウダー・・・ とうがらし成分が含有してある粉。ホットジェル同様の効果があり、海水の中でも効き目を発揮します。

これらの効き目は30分くらいなので、入水前に使おう。

4,常に体を動かし続けること

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ウェットスーツを着れば暖かい状態を保てるが、体を動かしていないと北千葉や茨城などの水の冷たいポイントでは体が冷えてくる。冬のサーフィンで大事なポイントは常に体を動かし続けること。 体を動かし続ければ体が温めようとする作用が働く。パドリングはもちろんだが、波に乗り倒すことが一番体が温まる。

逆に波待ちをしている時が一番体が冷えるので、極力波待ちする時間を減らすのがよい。ということで、冬場のサーフィンはじっとしないで常にパドリングをし続け、とにかく波に乗り続けることが、体を冷やさない秘訣である。

5,なるべく暖かいところへ

冬のサーフィンは寒くなくなった?? サーファーとして冬を乗り越える方法

太平洋側では、北千葉エリアより一気に水が冷たくなります。真冬はコレより上のエリアは本気で寒いので、修行のような感じになります。一方、同じ千葉でも南房総の水は温かいのです。

南房総以下の場所では高性能のセミドライスーツさえ着ていればほとんど問題はないように思いますが、北千葉エリアより北でサーフィンをするのであれば、ブーツ、グローブ、ヘッドキャップは必須!

とにかく、寒さに弱いのであればなるべく暖かい場所でサーフィンをするのがオススメ。

国内でサーフィンをするのであれば海水が15〜20℃くらいの場所が良いでしょう。海水温はサーフィン波情報などのサイトでチェックして20℃ラインを探してみよう。

日本国内、湘南以下の地域ではセミドライスーツ1本で比較的快適にサーフィンができる。

また、海外にサーフィンをしにいくというのも防寒対策のひとつといえるでしょう。バリ島やオーストラリアはサーフィンのメッカで、LLCなどを活用すれば比較的旅費も安く旅ができるので、オススメ。

さいごに

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冬のサーフィンは昔に比べれば本当に快適にできるようになりました。海水はどれだけ冷たかろうが、ドライスーツを着ればサーフィンは可能だということです。



しかし、日本でドライスーツを着用してサーフィンをしなければならないのは真冬の千葉北より北側や日本海でサーフィンする時くらいでしょう。



サーフィンが少しでもうまくなるには、冬の海に出かけて波に乗るべきなのです。ワンシーズンを越すことができれば、サーフィンがうまくなるのはもちろんですが、サーフィン以上の何かをきっと手に入れていると思います。



せっかくこの島国で生活しているわけですから、冬はサーフィンをやらないだとか言わないで、素晴らしい波乗りライフを謳歌してさらに人生を豊かにしていってほしいなと思います。

なぜならサーフィンは最高に楽しい遊びですから。

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