1. TOP
  2. サーフィン、スケートボードが2020年東京オリンピックの追加種目に!

サーフィン、スケートボードが2020年東京オリンピックの追加種目に!

 

2020tokyoolympic

サーフィン、スケートボードが2020年東京オリンピックの追加種目に

に話題が世界を駆け巡っていることだと思いますが、サーフィン、スケートボードが2020年東京オリンピックの追加種目に正式に決定いたしました。東京オリンピック開催都市による提案で追加種目、8競技が候補としてあがっていましたが、その中の5競技の中にあった2競技がサーフィンとスケートボード。

10年前には誰がこうなることを予想していたでしょうか?

正式にオリンピック競技としてサーフィンとスケートボードが選ばれるのは初めてのことで、これで、先に冬季オリンピックの競技種目として選ばれていたスノーボードを含め、3S(スリーエス)と呼ばれるアクションスポーツの核がオリンピック種目になったということです。業界的にも歴史的にも快挙な出来事なのです。

 

※3Sとは・・・・サーフィン(Surfin) スケートボード(skateboard)スノーボード(Snowboard) の頭文字をとった造語である。これらのスポーツは板の上に乗って自然の地形やコンクリートの上を滑走し、その中で個人がトリックや生き様を表現する為の乗り物。なので、スポーツと言うよりはアートだと言う見方をする人も少なくない。発祥はアメリカであるが、日本は四季のある島国なので、雪や波が豊富にあり老若男女問わず人気スポーツとなっている。近年3Sの人気は若い世代に広まり、若手の成長も著しく伸び日本からもワールドクラスと言える選手が頭角を表してきている。オリンピックでも3Sからメダルを獲得できる可能性は十分にある

 

オリンピック種目になっても、3Sはただのスポーツではない!(コラム)

surf culchur

ともと、スノーボードを含め、サーフィンやスケートボードはカルチャー色の強いスポーツなので、競技だけで表現できるスポーツではない。今でこそ、スポーツの中でもメジャーな産業になりつつあるが、一世代前までは世間的に不良がやるスポーツのような目で見られていたのも確かだ。そんなことを言ってたおじさん方はもうどっかに消えてしまったが。笑

 

3Sはファッション、音楽、旅、アート、自然、ストリート、生き様など様々な要素が絡み合っているからこそ、独自のカルチャーを育みつつ発展してきた。野球やサッカーみたいに、ただ競い合って勝敗だけを決めるというスポーツではない。サーフィンやスケートボード、スノーボードにはスポーツという枠だけには表現できない「カルチャー」というのがある。個人が存在価値を認めてもらうように特別な歴史を作ってきた文化なのだ。

 

やがて、その不良がやる遊びと呼ばれていた3Sは、先代の素晴らしい努力もあって、様々なライフスタイルを作り出してきた。今では地域の町おこしやイベントの集客材料にもなっている。そして、先代からそして僕らの子供などまで、今では親子3世代が横乗りスポーツを楽しむ時代にもなってきた。そして、オリンピックでメダルを狙うようなキッズ育成にも力が入ってきている。現にスノーボード界では前回のオリンピックで銀と銅メダリストが生まれている。

考えるとこのカルチャーはすごいスピードで発展したように思える。というのも、誕生が一番古いとされているサーフィンですら100年にも満たない。それが、今では大人から子供まで何千万人もの人が楽しむスポーツとなった。何度も言うがスポーツだけでなく、個人の生き様を表現する道具として発展してきている。さらにこの勢いは止まることを知らない。まだまだ、凄いスピードで進化していっているのだ。





私が3Sにはまりだしたのは20年以上も前。かなりマイノリティな遊びだった。周りを見渡しても同じ学校ですらスケボーをやっている子なんてほぼいなかった。私は学校が終わってら、同級生と遊ぶこともなかったので家に帰り、街をウロウロしていた。そんな頃に駅の近くでスケボーを持って怖そうなお兄さんがたむろしているを発見し興味をい抱いていた。それが最初のスケートボードの始まり。そしてすぐに自分もスケートボードが欲しくなり、親にねだって買ってもらい彼らがやる技を遠くから見よう見真似で学びながらはじめたのだった。

 

出会ってすぐにこのカルチャーにどっぷりと浸かっていった。気付けば悪そうなお兄さん達と毎日スケボーを片手に一緒につるむようになって、色々な場所に行くようになった。この出会いがきっかけで世代を越えた様々なタイプの人とコミュニケーションをとるようになる。そして、恋愛や音楽、ファッションについてストリートから大きく影響されていくこととなったのだ。この頃、まだ14,5歳くらい。かなり若いませたガキだったと思うが、スケートボードに出会ったお陰で普通の15歳では感じられないような貴重な体験が出来た。そして、このまま僕は日本で高校生にならずに3Sの本場であるアメリカに渡った。ここからさらに人生、いや運命が変わっていったのは言うまでもない。

 

スケボーやサーフィンを愛している人たちにはみんなそれぞれのストーリーがある。それは一枚のデッキ(板)から始まる。その板はなんでもいい。海が近ければサーフィンからだったかもしれないし、山が近ければスノーボードだったかも知れない。兎に角、デッキを持つことで世界が何十倍にも広がる体験を僕はすることができた。あれから、20数年がたっているのだが未だにデッキを持って色々な場所を滑り続けている。

 

これからはじめる人たちにもデッキを手に入れて外に出るだけで最高のストーリーが人生レベルで始まることだろう。スケートボード、サーフィン、スノーボードは最高に楽しいのでハマると、人生の中心に持ってくる人が沢山いるのも頷ける。ハマった人たちと会話すれば、よく「人生がねじ曲がるよね〜」と馬鹿にしあいながら話すことになるのだが、これも常にお互いがハッピーな証拠である。

 

僕みたいなのが、偉そうに言うとおこがましい限りだが、オリンピック種目にもなれば、メジャーなスポーツという位置づけで、多くの人が単なるスポーツとして見る場面が増えていくのだろう。マイノリティなカルチャーとしての側面が薄れていく可能性は大いにありえる。その部分が薄れてしまわないように、本当に楽しむ人達のそれぞれの楽しみ方、思いがあるから、アーティスティックなカルチャーという側面は大事にしていってほしいと願う。分かる人はわからない人に教えてあげることも大事ってわけだ。

 

これから課題は沢山。でも本質を見誤らず発展させることが大事。

Sky High Best of 2016

出典:Filipe Toledo – Sky High Best of 2016

サーフィン、スケートボードをオリンピック競技にするのは本当はどうなのか、ただ商業的なものに使われてしまうだけなのではないか?こういう不安は正直、拭いきれないけど、反面、オリンピック競技になるということは地球規模の祭典に選ばれるということもあって喜ばしいことでもある。

 

意味があるのか、無いのかなんて誰にも決めることもできないし、やってみないとわからないことである。単純に考えただけでも、海のない国でオリンピックを開催することになったらどうなるのか、波が無い国はどうするのか?サーファーのいない国はないのか?とか気になることがいっぱいあるのだけど。

 

まぁ日本が開催国である以上、チャンスも責任も世界中で最も大きいはずだ。はっきり言うともう、ここまで来た以上は後戻りはできないから、やるなら、めちゃくちゃ盛り上がるように絶対に成功して欲しい。これから、業界内外でも様々な思惑が交錯し、色々な問題や壁にぶち当たるだろう。兎にも角にも、本質を見誤らずにいつまでも愛せるスポーツとして発展していって欲しいと思う。

 

スクリーンショット 2016-08-04 21.55.16

 

サーフィン、スケートボード、スノーボードはどんどん、マスメディアなどでも注目されていくでしょう。

是非、その機会を活かしながらどんどん発展していって欲しいなと思います。
今後の動向にも注目していきたいと思います。

\ SNSでシェアしよう! /

30代からの生活に役立つお得情報局 億得 -OKUTOKの注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

30代からの生活に役立つお得情報局 億得 -OKUTOKの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

ライター紹介 ライター一覧

OKUTOK 編集部

OKUTOK 編集部

<編集部からのご挨拶>

生活に役立つ知って得する情報、健康、美容、コンプレックス・悩み解決、裏旅事情、グルメ、サブカル、スポーツなど新たな気付きを得られるメディアを目指して幅広く配信しています。

Facebookページにいいね!していただくと、更新情報が届きます。よろしければぜひ。

facebook→→→→→https://www.facebook.com/okutok496
twitter→→→→→→https://twitter.com/okutoku_web

この人が書いた記事  記事一覧

  • ダイエットの鉄板!オク得が選ぶ今年の2大酵素ドリンクとは

  • 何度ダイエットしても痩せられない本当の理由

  • 緑茶を飲むと痩せる!?緑茶にある意外なダイエット効果

  • 鶏のむね肉を柔らかく ジューシーにする裏技「ブライン液」とは

関連記事

  • ヨガポーズが決まらない人がやりがちな誤ったチカラの入れ方3選

  • 冬のサーフィンは寒くなくなった?? サーファーとして冬を乗り越える方法

  • 初心者サーファーよ!海に入る前に知っておくべき8つルール

  • オシャレなグラトリをマスターして楽しくスノーボードする方法

  • バーベキューの差し入れで迷ったらコレ!ガチ喜ばれるオススメは?

  • 【サーフィン】いい波に乗るために天気図から波を予測する方法